黄金伝説(全4巻)聖者100名以上の伝記。「新約聖書外伝」ともいえる書物中世ヨーロッパでは聖書についで広く読まれ、文化・芸術に大きな影響を与えました。信仰上また文学的にも価値の高いものとして、15世紀には「黄金」の名を冠してして呼ばれるようになりました。原典はラテン語で1267年頃完成。1979年に日本語訳も発刊。 著者:大司教 ヤコブス・デ・ウォラギネ 出版社:平凡社 価格:2052~円